BIツール・帳票作成・データベース(DB)検索ソフト/軽技Web
課題1:Boxをもっと活用したい
軽技Webと連携することで、定型レポートなどを自動でBoxに格納できるように。社内・社外とのコンテンツ共有・コラボレーションの基盤として活用が進みます。
- クラウド型のコンテンツ共有・コラボレーション基盤「Box」を導入したものの、ファイルを必要に応じて格納する程度で、活用が思ったように進まないと悩む企業は少なくありません。軽技WebのBox転送オプションでは、軽技Webで作成したレポートや帳票をBoxの指定フォルダに自動格納。社内に散在するデータソースから、必要なデータを集めて、利用可能なコンテンツとしてBox上に出力できるようになります。定期的に作成する報告書や、データ突合チェックの結果、社外の取引先とやり取りする情報などを簡単にBoxで共有。データの取得からコンテンツ共有までを自動化・仕組み化することで、データ活用の範囲を大きく広げることにつながります。
- ご利用シーン
- 軽技Webなら
- 毎月の報告書などの作成から共有まで自動化したい
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軽技Webなら、必要なデータを取得して自動で報告書を作成、さらにBoxの指定フォルダに直接出力することで、報告書の共有まで完結します。
- 取引先とのデータ確認をもっと効率化したい
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軽技WebとBoxを連携すれば、取引先などに確認したいデータをまとめてBoxに出力、取引先が直接Box上で確認することで、やり取りを効率化できます。
- もっといろいろな用途にBoxを活用したい
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軽技Webでデータ突合までおこなうことで、たとえば「チェック結果でNGだったもの」「前日からの変更点」なども簡単にピックアップ。チェック結果をBoxに出力することで、担当者への通知までワンストップで完了します。
課題2:DXに取り組みたいが進め方がわからない
ユーザの業務効率化、生産性向上といった「足元のDX(デジタルトランスフォーメーション)」からスタートするための、データ活用基盤の整備から進めることをお勧めします。
- 足元の業務がアナログなままではDXはスムーズには進みません。足元の業務のデジタル化・効率化からスタートすることで、業務効率化・生産性向上により人材リソースにも余裕ができ、注力領域への再配置が可能になります。軽技Webは、社員が自由にデータを検索・取得できるデータ活用基盤を実現し、足元の業務のDXを推進します。
- ご利用シーン
- 軽技Webなら
- レポート作成を自動化したい
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軽技Webなら検索条件とExcelフォーマットを事前登録。指定したタイミングでレポートを自動作成できます。
参考事例 リコージャパン株式会社 様
- マーケティング施策の効果を改善したい
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軽技Webならマーケティング担当者自身で、自由にデータ検索でき、様々な観点でデータを分析可能です。
- 受注プロセスを最適化したい
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軽技Webなら注文変更の登録を受け、自動で該当部署に通知することができます。即座に連絡が完了するため、タイムラグがなくなり、受注プロセスが最適化されます。
課題3:RPAツールを導入したがいまいち効果が出ない
RPAツールと軽技Webを組み合わせることで、より効率的な業務自動化を実現することができます。
- レポート作成のような、状況次第で必要なデータもフォーマットも異なる「変化のある業務」をRPAだけで自動化するのは難しく、かなりのコストがかかる場合もあります。RPAツールと軽技Webを組み合わせて利用することで、RPAツール単体では難しいレポート作成の自動化に柔軟に対応可能。さらなる業務自動化を実現することができます。
- ご利用シーン
- 軽技Webなら
- RPAを導入したが、非定型のデータ抽出やレポート作成業務などの自動化がうまくいかない。
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RPA+軽技Webなら、現場の要望にあわせた柔軟なデータ抽出が必要な業務でも、自動化を実現できます!
参考事例 SBアットワーク株式会社 様
- レポート作成業務を自動化したいが、RPAだとコストがかかりすぎる。
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軽技Webの「シナリオクリエイター」機能を使うことで、軽技Webだけで様々なレポート作成業務の自動化を実現できます。
シナリオクリエイター機能のご紹介
課題4:BIツールをユーザ部門が使いこなせない
専門知識が求められるデータ。軽技Webなら、ユーザに専門知識がなくても簡単にデータを検索・出力できます。
- 従来型のBIツールは、使いこなすためには専門知識が必要となり、情報システム部門に依頼してから数日待たないと結果がレポートされないなど、変化の激しいビジネス現場の要求に対応することができません。
軽技Webは、データの検索や分析に専門的な知識や技術は不要です。
営業などの現場担当者自ら、マウスを操作し、必要なデータをかんたん・自由にデータ抽出、分析ができます。
- ご利用シーン
- 軽技Webなら
- BIツールやOLAPツールは 多機能・高機能でスキルがある社員しか活用できない。
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軽技Webならウィザードに従って検索条件を作成し、実行ボタンを押すだけでリアルタイムデータの閲覧が可能です!
- Accessでのデータ管理は担当者への提供依頼が必要でかつ時間(手間)がかかる。
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軽技Webはマウス操作で簡単にデータを抽出することができ、誰でもデータ抽出することができます!
- PCが苦手な社員が多く、BIツールを使いこなせない。
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軽技Webなら、検索結果ごとに発行されるURLを上司への状況報告メール内に書き込めば、上司がクリック一つで検索結果を閲覧することができます。
- ITリテラシーが高い社員しかツールを使いこなせず、利用が浸透しない。
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軽技Webなら、管理者が検索条件の雛形を作成し利用者に提供することができ、「使えない意識」を「使えた!」に変えることができます。
参考事例 株式会社学研ステイフル 様
課題5:データ分析に必要なDB構築の手間を省きたい
分析に必要な専用DB構築が不要なため、システム部門の負荷を大幅に削減可能です。
- 軽技Webは、データの抽出に必須の専用DB(キューブ)を構築する必要がありません。ユーザ自身が簡単にクエリ作成画面を呼び出し、ワンクリックで検索結果を表示させることができます。これまで現場からの要望に応じて、情報システム部が要件の定義やキューブを作成していた業務から、情報システム部門を解放します。
- ご利用シーン
- 軽技Webなら
- データ抽出条件が変わるたびに、専用DBを構築するのが手間。
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軽技Webは抽出条件を簡単に変更できるため、専用DBを都度構築する必要がありません。
また、抽出条件は保存・共有でき、定型レポートが簡易に作成できます。
課題6:様々なDBを、スピーディに検索・活用したい
OracleやSQL Server、PostgreSQLなど、さまざまなDBを検索可能です。
- 軽技Webは、フォーマットが異なるOracleやSQL Server、PostgreSQLに蓄積されている複数の情報資産を活用できます。SQLなどの専門知識がなくても、簡単に検索条件を設定し、複数データを1つの画面でまとめて検索・集計することが可能です。
- ご利用シーン
- 軽技Webなら
- 社内にある複数のシステムのフォーマットがそれぞれ異なり、情報活用の阻害要因となっている。
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軽技Webは異なるフォーマットのDBから情報を取り出し、集計が可能です。
課題7:情報を共有したいが、セキュリティに不安を感じる
アクセス権限を個別ユーザごとに設定できます。
- 軽技Webは、データの検索や分析に専門的な知識や技術は不要です。
営業などの現場担当者自ら、マウスを操作し、必要なデータをかんたん・自由に検索、分析ができます。
- ご利用シーン
- 軽技Webなら
- 検索結果を手軽に社内に展開したいが、セキュリティが不安。
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軽技Webは検索結果をブラウザで閲覧可能です。URLを社内に展開すれば、社内ユーザも同一の結果が閲覧できます。また、IPアドレスやパスワードでアクセスを制限でき、セキュリティも万全です。
- 社員全員が重要情報に触れられると、個人情報など閲覧権限を与えたくない情報まで閲覧できてしまい、セキュリティ上問題がある。
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軽技Webはデータベース単位・テーブル単位で閲覧権限の設定が可能です。社員・部署ごとに不要なデータへのアクセスを制限することにより、よりセキュアな情報活用が実現できます。
- データベースは自由にアクセスさせたいが、更新・保存されては困る。
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軽技Webなら権限設定により更新制限をかけることができ、安全です。
課題8:検索結果を簡単にExcelに落としたい
BIツールにアクセスせずに、Excelのツールバーからデータを直接ダウンロード可能です。
- 軽技Webの「Excelアドオン」を使えば、軽技Web画面を立ち上げることなく、Excelツールバーからダイレクトに検索結果を呼び出すことができます。表示されたデータは、そのままExcelでグラフやピボットテーブルに加工することも可能です。
- ご利用シーン
- 軽技Webなら
- データベースからExcelへスムーズにデータを転送したい
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軽技WebならExcelからダイレクトに検索結果を呼び出せます。
- 検索したデータをさらに活用したい
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使い慣れたExcelで実行し、表示する事により、2次加工も簡単になります。
課題9:独自帳票様式を使用したいが、システム反映が困難
会社独自の帳票をノンプログラミングで適用できます。
- 日常的に使用する帳票は、業務と密接に結びついているため、業務の内容に合わせて、柔軟に内容を変更する必要があります。しかし、販売管理システムに付属された帳票の形式では、業務の日常に適用することが困難で、仕様変更やカスタマイズはコスト上昇や導入期間の長期化を招くことも。
軽技Webでは、各種帳票制作ソフトと連携(※)し、抽出した情報を、社内で使用している帳票の形式に出力することが可能です。ノンプログラミングで、社内独自形式の帳票を適用することが出来ます。
※帳票出力のソフトとの連携はこちらをご確認ください。
- ご利用シーン
- 軽技Webなら
- ERPシステムと帳票ソフトを連携させようとしたが、不具合が多く使いにくい。
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軽技Web風神Reportと連携する事によって、最新データを帳票に表現できます。
参考事例 株式会社 プリマジェスト 様
(旧:バンクテック・ジャパン 株式会社 様)