複数の検索条件の実行結果を1画面に並べて表示するスマートビューを、シンプルな操作で作成できます。スマートビューは2×2または3×3のレイアウトから選択でき、各セルにどのデータを表示するか指定するだけで完了。複数セルを結合してひとつにすることもできます。表形式・グラフ形式に対応するほか、検索実行日時やピンポイントデータの表示も可能です。
誰でも使える
簡易ダッシュボード
データ可視化で
日常業務に変革を!
お問合せ
いざ、日常業務でデータ活用……と思っても、
こんな課題を
抱えていませんか?
PROBLEM
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PROBLEM 01 ダッシュボードが難しくて
使いこなせない決まったデータを定期的にチェックする業務などでは、集計表やグラフなどをまとめて表示する「ダッシュボード」が有効です。ダッシュボードと言えばBIツールですが、多くのダッシュボード製品は情報システム部門でデータ整備・設計・設定が必要なので、ユーザ部門の担当者が手軽に設定できるものではありません。一方で、ユーザ部門の担当者でも簡単に使える「セルフサービス」を謳うツールもありますが、実際には一定のスキルが求められ、「難しくて使いこなせない」といった声は多く聞かれます。
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PROBLEM 02 データ量が多すぎて、
クロス集計できない明細データなど粒度の細かいデータを対象に、クロス集計をおこないたいというニーズは多いもの。しかし、データ量が膨大になるため、Excelでピボットテーブルを作成しようにも、処理が重くなり、諦めざるを得ないことも。もちろん、BIツールを導入すれば大規模なクロス集計も可能になると思いますが、大量データの処理を行う為にCPUやメモリなどに膨大なリソースを要するので、高額な設備投資が必要になります。データベースにクロス集計処理をさせるような開発も可能ですが、この場合はシステム改修が必要となり、さらなるコスト・工数がかかります。ユーザ部門のニーズにあわせてタイムリーにデータを出すこともできません。
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PROBLEM 03 モニタリングはしたいけれど、
そのためだけに
高額な投資はできないIoT化された工場や、KPIのリアルタイムチェックを行いたい管理部門など、常に最新データをチェックしたいという要望やニーズは多いもの。しかし、データモニタリングの専用ツールは高額で、導入・運用にもコストがかかります。また、設定などが複雑で、モニタリング対象の変更などに柔軟に対応できないものも。BIツールで代用するとしても、ユーザ自身が自由で簡単に設定できるものではなく、やはり一筋縄ではいきません。
軽技Web「スマート
ビューアオプション」
が解決します
SOLUTIONS
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SOLUTIONS 01 シンプル操作でデータを並べて
“簡易ダッシュボード”に「スマートビュー」機能では、表示するデータと形式を指定するだけで、複数のデータを1画面にまとめるダッシュボードを作成できます。取得するデータは軽技Webで自由に条件を指定して検索、集計などの加工も簡単です。表示形式も円グラフ、折れ線グラフ、棒グラフ、積み上げ棒グラフ、散布図など多数用意され、担当者自身で業務に必要なダッシュボードを実現できます。
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SOLUTIONS 02 100万レコードの
クロス集計も高速に100万レコードもの大量データであっても、高速なクロス集計を可能に。大規模なインフラを整える必要もなく、簡単な操作で集計設定をするだけなので、システム部門に頼ることなくユーザ部門の担当者自身で活用できます。必要なデータをタイムリーに確認でき、「このデータを確認したい」「こちらのデータで試したい」といった試行錯誤にも柔軟に対応できるようになります。
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SOLUTIONS 03 自動リフレッシュで最新データを
モニタリング「スマートビュー」機能は、自動リフレッシュに対応しており、指定した間隔ごとに自動で表示データを更新。常に最新の情報を表示させることが可能です。モニタリング対象のデータでスマートビュー(簡易ダッシュボード)を作成し、自動リフレッシュをおこなうことで、各種数値などのモニタリングに活用できます。
軽技Web「スマート
ビューアオプション」
とは
SMART VIEW OPTIONS
業務効率化・省力化を実現するシンプルBIツール「軽技Web」を、より便利に使うための機能をまとめてオプションとして提供。「スマートビュー」「高速クロス集計」「API連携」の3機能で構成され、データ活用の「これもやりたい!」を実現します。
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01 スマートビュー
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02 高速クロス集計
大量データのクロス集計を実現するアーキテクチャを採用。100万レコードにおよぶデータでも高速なクロス集計を可能にします。現場の担当者自身で簡単に利用できることが特長。細かなデータをもとに状況・傾向を把握したいという要望に応えます。
※高速クロス集計は、ドリルダウン・ドリルスルーには対応しません
ユースケース CASE
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01 バックオフィス業務での活用
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- 人事
- 「月●時間以上残業している人のリスト」と「部門ごとの残業時間平均」などをまとめたスマートビューを作成し、残業時間削減に活用。
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- 経理
- 部門ごとの経費利用状況をまとめたスマートビューを作成。
予算に対して、経費がオーバーしている部門を一目で把握できるように。
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売上/
販売管理 - 売上、販売実績など定期的にチェックする数字をスマートビューにまとめることで、資料作成が不要に。
また、月次レポートなどを待たずに、いつでも最新の数字を確認できるようになります。
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売上/
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02 大量データのクロス集計
「詳細な売上傾向を把握するために、POSデータから商品ごとの売上を集計したい(小売業)」「BOM(部品表)から実績ベースで、厳密な原価を集計したい(製造業)」など、大量の明細データを対象とした集計をおこなう際には、「高速クロス集計」が活躍。データが多すぎて集計できなかったようなものも、高速な集計が可能になります。
事前のデータ整備や設定なども不要なため、現場でその都度必要なデータを組み合わせて集計することができ、情報システム部門・各現場の担当者の双方に負担をかけず、一歩進んだデータ活用を実現します。 -
03 工場での
データモニタリングにIoTの活用が進む工場では、収集したデータをどうモニタリングするかが課題になります。例えば、近年ではカーボンニュートラルの実現に向けてCO2排出量の取り組みもおこなわれており、削減量などに応じて補助金が交付されるケースも。しかし、本格的にモニタリングする仕組みを構築するとなると、大がかりな設備投資が必要になる上、モニタリング基準・対象が変わった際の対応も難しくなります。
軽技Webの「スマートビュー」ならば、手軽に導入し、CO2排出量などのデータも簡単にモニタリングできます。対象の変更、条件の変更なども柔軟に対応でき、ニーズにあわせたモニタリングを実現。ほかにも、不良率のモニタリングなど様々な用途に活用できます。
ユーザ業務の効率化を加速させるならBIツール「軽技Web」におまかせください!
軽技Webでは、業務のあり方を大きく変え(DX推進)、手間がかかっていた作業の効率化/自動化を実現し、生産性を高めることができます。データの有効活用を検討されている方、お悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。専門のスタッフが丁寧にご対応させていただきます。