BIツール・帳票作成・データベース(DB)検索ソフト/軽技Web

富士電機

データを検索する・表示する・レポートに
出力する
データ活用に
まつわる開発を減らす

ノーコード開発
ソリューション

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時間と工数を削減し、柔軟なアウトプットが可能
軽技Webのノーコード開発ソリューション

企業にとって重要なテーマの1つである「データ活用」を進めるには、データの検索、必要なデータをまとめたレポート作成などが欠かせません。しかし、これらをスクラッチ開発するとなると、かなりの時間・工数がかかる上、状況に応じて必要なデータが変わることも多く、メンテナンスも大きな負担に。「まずはデータを集めるところから」とインプットの機能がフォーカスされ、“アウトプット”側の開発は後回しになりがちですが、これらの機能がなければデータ活用の効果は得られません。

軽技Webは、データ検索などの処理をGUIベースで実現するノーコード開発ソリューションとして、データ活用に関する開発自体を削減。工数を最小限にし、データを柔軟に“アウトプット”する機能を実現します。

軽技Webで実現する
ノーコード開発ACTUALIZE

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    ACTUALIZE 01ノーコードで
    データ検索・抽出

    データ検索・抽出はデータ活用で求められる基本機能ですが、スクラッチ開発では想定以上に工数がかかるもの。検索条件の指定なども、ユーザのニーズすべてに対応するのは難しく、またテーブルに項目が1つ追加されただけでも、改修にかなりの時間がかかります。
    軽技Webでは、データベースを直接参照し、ブラウザから条件を指定してデータを検索することが可能。複数のデータベース・テーブルを対象に検索でき、サブクエリやユニオンを含む検索条件にも対応します。
    「検索機能についてはスクラッチ開発せず、軽技Webを利用する」と決めてしまうのも工数を抑える方法の1つ。またスクラッチ開発では、担当したエンジニアしか詳細がわからない・メンテナンスできない、など属人化しがちですが、軽技Webなら対象データや検索条件も画面上ですべて確認できるように。もちろん検索条件は保存でき、メンテナンスも設定値を変えるだけでOKです。さらに「INPUT関数」を利用すれば、検索条件をユーザが入力する画面を簡単に開発できます。コーディング不要で、様々なデータ検索機能を実装できます。

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    ACTUALIZE 02より細かな検索などに
    ローコード開発も

    軽技Webは、完全にGUIのみで実装するノーコード開発だけでなく、最小限のソースコードを記述する「ローコード開発」にも対応します。例えば、項目同士を演算するDB関数を使って、金額と数量から平均単価を算出するなど、データベースが保持していない項目を作ることができます。また、HTMLタグを書き込む事が出来るので、検索結果画面から別の検索結果を呼び出すような開発も可能です。
    さらに、より複雑な条件で検索したい場合は、「SQLダイレクト実行」機能でSQL文を直接記載して実行することも可能。条件が複雑で、ノーコードでは設定しきれない・かえって煩雑になってしまうケースなども、ローコードでシンプルに実装できます。

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    ACTUALIZE 03レポート(帳票)作成も
    ノーコード

    検索したデータをもとにレポートを作成したい、帳票を作成したいという要望は多いもの。しかし、レポートや帳票作成は、意外と開発工数がかかります。
    軽技Webでは、Excelのテンプレートを登録し、どのデータをどこに配置するかを紐づけるだけで、レポート作成を自動化(Excelテンプレート機能)。もちろん、メンテナンスも含めてノーコードで実現できます。
    さらに帳票作成ツール「風神レポート」と連携することで、より高度な帳票にも対応。こちらもノーコードで帳票作成できるツールで、表や一覧から、バーコード、画像、グラフなど多彩な表現をそろえ、帳票のレイアウトからデータの紐づけまでドラッグ&ドロップ操作のみで完結できます。

    ※「風神レポート」は株式会社アイ・コンの製品です。

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    ACTUALIZE 04API連携で、既存システムに
    検索結果を埋め込み

    「いつも使うシステムに検索機能を追加したい」という場合には、軽技Webの検索結果をAPI経由で連携することも可能です(スマートビューアオプション)。該当するAPIを実行すると、条件に応じた検索結果が返されるもので、呼び出したシステム側では表示部分のみ実装すれば、検索機能を追加できます。検索条件に変更があった場合もシステム側に手を入れる必要がなく、軽技Webの設定変更のみで対応可能。開発の効率化につながります。

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データ活用にまつわる開発の工数削減、効率化、
内製化など
なんでもお気軽にご相談ください

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「ノーコード」はどう使えるのか?
まず検討したい3つの領域

ノーコードツールをを検討する際、最初に検討すべき領域として、大きな効果を期待できる3つの領域と、その事例をご紹介。

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軽技Web導入事例EXAMPLE

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    リコージャパン株式会社 様レガシーシステムからの脱却によるデータ活用のデジタル化を実現。全社的な業務改革を推進。

    リコージャパンではグループウェアで構築した検索システムを利用していましたが、社内においてDX推進が課題となる中で、コミュニケーション基盤の刷新プロジェクトが始動。新たな検索システムに「軽技Web」を採用し、旧システムからの移行に成功しました。

    事例を見る

ケーススタディCASE

  • 01基幹システム開発を効率化

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    DX・データ活用が進むとともに、様々な観点から柔軟にデータを検索・取得したいというニーズも増え、基幹システムにも柔軟な検索機能が求められるようになります。
    軽技WebのAPI連携を利用すれば、ニーズにあわせた検索機能を簡単に追加できます。検索処理は軽技Web側に任せ、基幹システム側では表示部分を実装すればOK。検索条件の変更なども設定のみで対応でき、開発工数を最小限に抑えられます。

  • 02レポート作成を内製化し
    メンテナンスも容易に

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    データを収集・加工し、レポートや帳票を作成する機会は多いもの。Excelなどを使って手作業で作成するのも1つの方法ですが、同じレポート・帳票を繰り返し作成するなら、自動化したいところです。しかし、開発するとなると、開発会社に依頼し、要件定義からスタート、設計、実装と時間もコストもかかります。
    軽技Webを使えば、レポート・帳票作成の内製化が可能に。必要なレポート・帳票作成をノーコードで実装でき、項目変更なども簡単。ニーズに応じて、スピーディな対応を実現します。

  • 03「エンドユーザ自身が
    レポート作成」
    も実現

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    社内で必要になるレポートは、毎回必ず同じデータをまとめる「定型レポート」だけではなく、その都度必要なデータをまとめる「非定型レポート」も少なくありません。現場部門で必要なデータが変わるたびに、情報システム部門にデータ取得を依頼するのでは、双方にとって負担が大きく非効率です。
    軽技Webを使えば、エンドユーザ自身でデータを検索し、レポート作成まで情報システム部門に頼ることなく完結できるように。データを自由に取得し、必要なデータをそろえたレポートをタイムリーに作成できるようになります。

データ活用にまつわる開発の効率化・工数削減、内製化など
なんでもお気軽にご相談ください

社内に蓄積した様々なデータを、どう活用するかは大きなテーマ。軽技Webは、データの様々な“アウトプット”をコーディング不要で実現する「ノーコード開発プラットフォーム」としても有効です。開発の効率化や工数削減だけでなく、現場社員の利便性向上などにも効果を期待できます。お悩み・課題について、まずはお気軽にお問い合わせください。

ユーザ業務の効率化を加速させるならBIツール「軽技Web」におまかせください!

軽技Webでは、業務のあり方を大きく変え(DX推進)、手間がかかっていた作業の効率化/自動化を実現し、生産性を高めることができます。データの有効活用を検討されている方、お悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。専門のスタッフが丁寧にご対応させていただきます。