Case Studyケーススタディ
軽技Webはどのようなお客様に必要とされるか?
課題のキャッチアップが、提案の糸口です。
BIツールなどのシステムを導入しているユーザでも、導入していないユーザでも、いろいろな悩みや要望を抱えています。その様な、ユーザの“課題”を引き出し、解決の糸口を見つけることこそ、軽技Webをご提案する糸口となります。こちらでは、インテグレーションパートナーの皆様が、軽技Webをご提案する際に役に立つケーススタディをご紹介します。
Cace.01:膨大な帳票作成に途方に暮れている
帳票作成も数が多くなると、掛け算でコストが激増してしまいます。コスト削減が提案の糸口に。
- もし1帳票の設定費が10万円で、100帳票あるとしたら、100帳票×10万円=1千万円。
例えば膨大な帳票が必要な官公庁などでは、スクラッチ開発の開発費は際限なく、たとえカスタマイズ開発にしても開発日数の先が読めません。単純な掛け算では費用が膨大になるため、途方に暮れてしまいます。このようなお客様には、トータルコストが削減するソリューションを提案しましょう。
参考事例
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株式会社 プリマジェスト 様
(旧:バンクテック・ジャパン 株式会社 様)「軽技Web」+「風神Report」の組合せ導入で短期間・低コストで帳票開発を実現。
Cace.02:情報システム部に問い合わせが殺到
ユーザ部門の多様なニーズに応えるには、情報システム部門への負荷の見直しが必要です。
- 「昨日頼んだデータ、まだだけど」「データの収集が難しくてできない」などと、情報システム部門へ情報抽出の依頼が殺到し、本業に集中できない担当者が意外と多い。特に最新システムの導入で、レガシー資産の活用は情報システム部門に任せっきりの会社もあります。このようなお客様には、根本的に問い合わせ数が減るソリューションを提示しましょう。
参考事例
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三喜電機 株式会社 様
オフコンとオープン環境の橋渡しに「軽技Web」でデータ活用。
Cace.03:高額BIツールを導入しても使われない
オーバースペックなBIツールを導入してしまい、使いこなせない際には?
- 高額のシステムを導入したが、ユーザ部門ではそのツールが持つ一部の機能しか使っていなかった。また、新規にBIツールを導入したが、既存の製品で実現しているアウトプットができずに悩んでいるお客様が多々見受けられます。
その様なお客様には、ユーザ部門のニーズに応えるリプレイスの提案をしましょう。
Cace.04:全社員が、いつでもどこでもデータを活用したい
使いやすく、場所を選ばないBIツール利用環境を提供するには?
- 日常業務や意志決定のスピードが業績を大きく左右する時代、経営層から部門長、一般社員まで、全社員参加型のBIツールが今や必須です。それらを実現するには、モバイルアクセスや使いやすさが求められてきます。そこで、お客様の業務内容とビジネススタイルをヒアリングすることで、最適なBIツールを最適価格で提案できます。
Cace.05:提示された見積が予算に合わない
良い提案なのに、予算感が合わずに見送りにならないようにするために。
- 例えば、ERPパッケージ提案のために、調査やプランで多くの時間を費やしても、結果「内容はいいが、他社さんに比べて御社は高い」と指摘されたことはありませんか。例え、機能的にお客様の要望は満たせていたとしても、予算感が合わなければ、導入は見送られてしまいます。
そこで、BIツール単体ではなく、トータル予算でのコスト削減を検討してみましょう。
参考事例
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株式会社 プリマジェスト 様
(旧:バンクテック・ジャパン 株式会社 様)「軽技Web」+「風神Report」の組合せ導入で短期間・低コストで帳票開発を実現。
ユーザ業務の効率化を加速させるならBIツール「軽技Web」におまかせください!
軽技Webでは、業務のあり方を大きく変え(DX推進)、手間がかかっていた作業の効率化/自動化を実現し、生産性を高めることができます。データの有効活用を検討されている方、お悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。専門のスタッフが丁寧にご対応させていただきます。