データ検索・利活用をスマートに軽技Web+の特長
軽技Web+(プラス)とは
「軽技Web+(プラス)」は、各社製品・サービスの組み合わせにより、「データ検索・活用をスマートに」実現を目指すソリューション・コンセプトです。
社員ひとり一人がデータを活用する時代になりつつあります。しかし、せっかく高機能なBIツールを導入しても、実際には ほとんどの機能は使われていないのではないでしょうか。
働き方改革もいまあるデータを活用することでより実現性を高めてゆくことが求められています。しかし、使われない BIツールを導入しても改革は進まないのではないでしょうか。
改革に必要なの従来のダッシュボードで見える化に加えて、一人ひとりの業務に合わせデータ活用ができることです。 データサイエンティストが不足するといわれる昨今、よりシンプルなBIツールのほうが業務効率化やデータ活用に有効です。
軽技Webは「誰でも使える情報活用ツール」であるため、社内の様々なデータ活用シーンで利用することができます。専門的な知識が必要なBIツールと異なり、営業、人事部や財務経理部などの社員ひとり一人が、簡単な操作でさまざまなデータベースからデータを検索・抽出・集積が行えます。
専門知識がなくても使えるBIツールである軽技Webをベースに、市場の優れた製品・クラウドサービス等と組み合わせ、お客様の課題解決のためのデータ利活用システム構築をご提案いたします。
パターン化でデータ検索・抽出作業を効率化
軽技Webを使えば、DBの利用申請から検索パターンの登録までをブラウザで完結させることができます。ユーザ部門が必要としているデータ検索パターンを作成・公開しておけば、ユーザ部門はシステム部門に依頼することなくデータを検索・抽出できることが可能になります。
STEP1 対象データベースの設定と利用申請(初回のみ)
自分が利用したいDBの利用許可を取得します。利用できるDBは事前にシステム管理者がDB接続・定義登録されているものが表示されます。利用者は1つのブラウザから各DBに対しデータ検索・抽出ができるようになります。
データベースのアクセス許可もしっかり管理
STEP2 検索パターンをナビゲーション機能を使って設計
データの検索パターンを設計・定義します。検索条件の設定を支援するナビゲーション機能を活用することで、 SQLクエリを比較的簡単に作成することができます。単純検索の他、テーブル結合やクロス集計など定義することが可能です。
難しいSQLクエリもナビゲーション機能で簡単に設定
STEP3 検索条件の保存・公開・共有
定義した検索条件・パターンを覚えやすい名前をつけて保存し、公開・共有設定を行います。 これらの機能を活用することで、データの利活用方法や検索業務を標準化し、業務の効率化やデータを利用するためのノウハウを全社で共有することが可能になります。
用途に合わせた検索パターンを自由に作成・保存可能
STEP4 検索結果の出力(CSV・Excel・表・グラフ等)
検索結果はブラウザ上で確認できます。表形式やグラフ表示等にも対応可能なため、タイムリーなデータ確認が可能になります。 CSVデータとしてダウンロードしたり、Excelテンプレートへの自動転記などが可能です。
データベースのアクセス許可もしっかり管理できます。
主な機能
ユーザ部門で使いやすいシンプルな機能
専門知識不要! |
複数のDBに簡単アクセス! |
URLクリックで簡単に! |
クライアントに専用ツール不要 |
ドリルダウン機能でデータ詳細も |
Excelテンプレートで自動化! |
「軽技Web+」で、全社で使えるデータ利活用環境を整備
入実績900社以上! |
オンプレでもクラウドでも |
既存システムの改修なし |
データ分析専用のDB不要 |
DBの閲覧権限を簡単設定 |
スケジューリングで効率化! |
さまざまなデータを利活用するための便利機能によって、企業内のOracle、SQL ServerやPostgreSQL等に蓄積されている複数の情報資産が活用できます。 SQLなどの専門知識がなくても、簡単に検索条件を設定し、1つのインターフェースから様々なデータ検索・抽出・集計が可能です。
作成した検索条件は再利用でき、社内で共有することも可能です。この機能を活用することで、社員全員に必要なデータの閲覧やビジネスへの活用が可能になります。
クラウドを活用した導入事例
「Amazon RedShift」対応、業務の確実な移行、既存 BIツールの問題点改善が課題
"・・・DWHについて複数のクラウドサービスを検討しましたが、機能の進化が早く、構築・運用のコストも抑制できることから
Amazon RedShift(以下、RedShift)の採用を決め、BIツールもRedShift 対応が必須条件となりました。BIツールというと高度
な統計や分析のイメージがありますが、社内の業務を徹底的に整理したところ、DWHからデータを抽出し、ボーナスポイントを算出
するといった一般的な業務に利用しているケースが大半でした。これらの業務をスムーズに移行することを重視し、高度な分析機能で
はなく、シンプルかつ手軽にDWH のデータを見られることを軸に選定を進めたのです。また、既存 BIツールは・・・"(東京急行電鉄株式会社様 導入事例より抜粋)
「Amazon RedShift」対応、業務の確実な移行、既存 BIツールの問題点改善が課題
"・・・DWHについて複数のクラウドサービスを検討しましたが、機能の進化が早く、構築・運用のコストも抑制できることから Amazon RedShift(以下、RedShift)の採用を決め、BIツールもRedShift 対応が必須条件となりました。BIツールというと高度 な統計や分析のイメージがありますが、社内の業務を徹底的に整理したところ、DWHからデータを抽出し、ボーナスポイントを算出 するといった一般的な業務に利用しているケースが大半でした。これらの業務をスムーズに移行することを重視し、高度な分析機能で はなく、シンプルかつ手軽にDWH のデータを見られることを軸に選定を進めたのです。また、既存 BIツールは・・・"(東京急行電鉄株式会社様 導入事例より抜粋)
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ユーザ業務の効率化を加速させるならBIツール「軽技Web」におまかせください!
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