数年前から注目されてきたDX(デジタルトランスフォーメーション)。
ここにきて本格的に取り組みを進める企業が増えています。
しかし、DXで目指すゴールとされる「デジタル産業への変革」は具体的なイメージがつかみにくく、
どう進めればよいのか悩む企業も多いでしょう。
「軽技Web」はこれからのビジネスに欠かせないデータ活用基盤を実現し、着実なDX推進を支援します。
軽技Webが推進するDX
DXのあり方は企業によって様々ですが、共通して必要となるのがデータ活用の仕組みです。軽技Webは、社員が自由にデータを検索・取得できるデータ活用基盤を実現します。効率的なデータ活用は、煩雑なレポート作成業務やチェック業務から担当者を解放し、生産性向上につながります。また、分析に必要なデータを直感的に取得できる環境は自由な発想、新たな気づきを生み、企業の変革に大きく貢献するでしょう。

軽技Webで業務が変わる!
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レポート作成を自動化
- BEFORE
- 必要なデータは業務システムからCSVでダウンロードするほか、直接取得できないものは情報システム部門に依頼。個別に集めたデータをExcelにまとめて、レポート作成
- AFTER
- 検索条件とExcelフォーマットを事前登録。指定したタイミングでレポートを自動作成
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マーケティング施策の
効果改善- BEFORE
- マーケティング分析では、契約状況や客層など多様な切り口のデータが必要だが、都度取得申請をしなければならず、時間がかかる
- AFTER
- マーケティング担当者自身で、自由にデータ検索でき、様々な観点でデータを分析。より効果的な企画立案が可能に
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受注プロセスの最適化
- BEFORE
- 顧客からの注文に変更があった場合、工場など関連部署に電話・FAXなどで連絡。連絡が行き届くまでに時間がかかり、ロスの発生につながる
- AFTER
- 注文変更の登録を受け、自動で該当部署に通知。即座に連絡が完了するため、タイムラグがなくなり、受注プロセスを最適化
事例のご紹介
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AGC株式会社 様
ビッグデータの有効活用でDX推進を加速。
BIツール「軽技Web」がユーザ業務に変革を起こす。蓄積されたビッグデータを最大限に活用できるフロントツールとして「軽技Web」を導入。
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ユーザ部門におけるDXが加速し、ビジネス環境の変化や働き方改革など、大きな業務変革につながっています。 -
リコージャパン株式会社 様
レガシーシステムからの脱却によるデータ活用のデジタル化を実現。全社的な業務改革を推進。
DX推進が課題となる中で、新たな検索システムに「軽技Web」を採用し、旧システムからの移行に成功。
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ビジネス動向を瞬時に把握できるデータ活用基盤の構築に成功し、全社的なデータ活用が加速しました。 -
SBアットワーク株式会社 様
人事システムのデータ抽出業務に「軽技Web」を導入し、年間数千時間の作業を8割削減。
RPAとの連携で、業務自動化に貢献人事システムから自由にデータを抽出できる環境を実現するために「軽技Web」を導入。データ抽出から授受業務の大幅な効率化に加え、RPAと連携することで自動化も実現しました。
事例を見る -
製造業A社 様
軽技Webが業務生産性を劇的に向上。
圧倒的な効率化を実現する生産データ活用術。生産管理システムのリプレイス時に「軽技Web」を導入。旧システムの課題だったデータの有効活用に成功し、業務に合わせたデータ出力やレポーティングを実現。約1,000万円の在庫削減をはじめ、大幅な業務効率化・コスト削減を実現しました。
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DX推進“最初の一歩”に悩んだら、まずはご相談ください
DXは推進したいけれど、どこから始めればよいか・何から手を付ければよいか分からない、と悩んだら、軽技Webによるデータ活用から始めませんか?まずはお気軽にご相談ください。
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お電話でのお問合せ
03-5817-5710
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DXはどう進めればよいのか
レガシーシステムが抱えるリスクがビジネスに大きく影響する「2025年の崖」を回避し、デジタル社会での企業競争力を高めるためにも欠かせないDX。レガシーシステムのデータ含め、オープンな環境でデータを活用できる基盤を早急に整える必要があります。
DXの3つの領域のうち、事業そのものの強化や競争力強化に直結する領域は、業務そのもののあり方を見直し、あるべき姿を描く中核基幹業務のDXです。しかし、足元の業務がアナログなままではDXはスムーズには進みません。まずは、足元の業務のデジタル化・効率化からスタートを。これによりDXのベースとなるデータを確保できるだけでなく、業務効率化・生産性向上により人材リソースにも余裕ができ、注力領域への再配置が可能になります。
足元のDXとあわせて、中核基幹業務のDXを徐々に進める、その変化が大きな流れとなり、事業構造そのものの変革へとつながります。 -
「足元のDX推進」で得られる効果
「足元のDX」は、日々、各部門の担当者が行っている業務を対象としたもの。アナログ業務のデジタル化とあわせ、自動化を進めることで、業務にかかっていた時間を大幅に削減でき、生産性向上につながります。同じ業務をより少ない人数で対応できるようになり、人材をより効果的な配置に転換し、活用できる体制を実現します。
DXお役立ち資料ダウンロード
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<今改めて知りたい、DXの始め方>DX推進は“足元の業務”から改革を
DX推進(デジタルトランスフォーメーション推進)を目指す企業が増加する一方で、なにから始めればよいのかわからず、なかなかDX推進に向けた一歩を踏み出せない企業も少なくありません。本資料では、DXの全体像や課題に加えて、DXの始め方として、“足元”の業務を効率化するポイントについて解説します。
資料をダウンロードする -
事例に学ぶ、DX推進におけるビッグデータ有効活用のポイント
DXを実現する要素の1つとして語られることの多い「ビッグデータ」。新たな知見を導き、DX実現につながるとされています。しかし、ビッグデータの有効活用と言っても、具体的に何を進めるのか?イメージしにくい点は否めません。ビッグデータの活用で、どうDXを進めるのか、本資料では、3つの事例を紹介し、そのポイントを解説します。
資料をダウンロードする
DX関連コラム
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DXで得られる「生産性向上」とは?ユースケースに学ぶ、その成果
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- ユースケース/小売業:「デジタルとリアルの融合」により生産性向上を目指す
- ユースケース/マーケティング:経験や勘をデータで裏付け、より効果的な施策に
- DXで求められるデータ活用基盤を実現する「軽技Web」
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DXはどう始めるべきか?まず手を付けたい業務効率化の「2つの効果」
- どう進めればいいか分からない…。それでもDXを推進すべき理由
- DXが進まない2つの理由「レガシーシステム」と「人材不足」
- DXは日常業務の効率化からスタート
- 業務効率化から始めるDXを支える「軽技Web」
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DXでデータ活用はなぜ必要?はじめ方とその効果を紹介
- DXではなぜ「データ活用」が重要なのか?
- データ活用における一番の課題は「課題に気づいていない」こと
- データ活用で業務がここまで変わる!在庫確認業務を例に解説
- 手軽にデータ活用をスタートできる「軽技Web」

データ抽出、レポート作成に特化したBIツール「軽技Web」
データベース検索BIツールである「軽技Web」は、「ユーザが使いこなせること」をコンセプトに使いやすさを追求。誰でも簡単に必要なデータを抽出でき、レポート作成の⾃動化にも最適です。また、オプションで「シナリオクリエイター」機能を提供し、「軽技Web」を活⽤したレポート作成業務の⾃動化を実現。データ抽出からレポート作成までを低コストかつ⼀気通貫で⾃動化できます。
軽技Web製品サイトへ
軽技Web+RPAでさらなる業務自動化を実現
PCでおこなう業務を自動化するツールとして注目されるRPA。RPAと軽技Web、それぞれの得意分野を活かし、組み合わせて活用することで、より高い効果を期待できます。
軽技Web+RPAページを見るDX推進“最初の一歩”に悩んだら、まずはご相談ください
DXは推進したいけれど、どこから始めればよいか・何から手を付ければよいか分からない、と悩んだら、軽技Webによるデータ活用から始めませんか?まずはお気軽にご相談ください。
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