BIツール・帳票作成・データベース(DB)検索ソフト/軽技Web
データ活用による業務改善を実現する
BIプラットフォーム
高水準の検索機能と容易な操作性で、社内に点在するデータソースへの自由なアクセスを実現。様々な業務に必要なデータを簡単に探し出すことができ、日々の業務に活用できるので、生産性向上、業務の効率化・省力化を強力に推進します。
データと人をつなぎ、付加価値を生み出す
BIツール軽技Webとは
軽技Webのコンセプトは、企業の「データ」を実際の業務で利用する「人」へつなぐこと。
基幹システムのデータベース(DB)からデータウェアハウス(DWH)に至る様々なデータベース基盤にアクセスし、必要なデータを簡単に取得できる検索性を強みに、データの集計からレポート出力の自動化まで、豊富な機能でユーザ業務をサポートします。
データの有効活用だけでなく、データ収集など手間のかかっていた作業を大幅に削減でき、生産性向上・業務効率化・省力化といった付加価値を提供します。
5分でわかる「軽技Web」
軽技Webの特長
軽技Webの特長は、シンプルな操作で、だれでも簡単にデータを検索できることです。データベースなどの専門知識がなくても、ブラウザ上で条件を設定するだけで、ほしいデータに簡単にアクセス。業務担当者自身で条件変更などの試行錯誤をすることも容易で、ドリルダウンなどでより深い分析をすることも可能です。
こういったデータ検索機能をベースに、レポート作成をサポートする機能(レポート出力・定型帳票自動生成)や、繰り返しおこなう処理を自動化する機能(シナリオクリエイター)などを提供。従来の業務フローの無駄を排除し、大きな業務変革につながります。

他のBIツールとの違い
一般的なBIツールは、特定の観点にもとづいて作成したダッシュボードで、データの推移などを定型的に追跡・確認する業務に適しています。豊富な機能を持ち、一定のスキルが求められるものも多く、情報システム部門で作り込んだ上で、経営指標の分析など経営層が利用するケースが多く想定されます。
一方、現場部門では、状況報告などの必要なデータがその都度異なるケースが多くなります。これらの非定型業務に対応できることこそ、軽技Webの強み。また、シンプルな機能のみに絞り、現場担当者が利用することを想定した簡易的なダッシュボード(スマートビュー)も提供します。これらはもちろん、同じデータを繰り返し確認する定型業務にも活用でき、さらにRPAのような業務自動化にも対応します。

ユーザ業務の効率化を加速させるならBIツール「軽技Web」におまかせください!
軽技Webでは、業務のあり方を大きく変え(DX推進)、手間がかかっていた作業の効率化/自動化を実現し、生産性を高めることができます。データの有効活用を検討されている方、お気軽にお問い合わせください。専門のスタッフが丁寧にご対応させていただきます。
軽技Webで業務が変わる
EFFECTIVENESS
軽技Web導入により、データ収集・加工・確認などの業務フローが大きく変わり、
“ユーザ業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)”を実現します。
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CHANGE 01
Excelレポート出力機能で
レポート作成業務を効率化上司への報告など、レポート作成時には状況にあわせたデータが必要です。場合によっては、複数のシステムで必要なデータをそれぞれ検索し、Excelなどでマージするなど手間がかかっていました。軽技Webなら、複数システム(データベース)から必要なデータをまとめて取得し、Excelのレポートフォーマットに出力可能。レポート作成を効率化できます。
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CHANGE 02
様々な観点からの
データ分析業務が容易にデータ分析をおこなう際は、観点を変えながら様々なデータを検証したいニーズがありますが、観点・条件を変えるたびに情報システム部門などに依頼するのでは、対応が難しくなります。軽技Webならば担当者自身で直感的に気になるデータにアクセスして、様々な観点からデータを自由に活用できます。
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CHANGE 03
レポート作成から
メール送付まで自動化定型的なレポート業務には、自動化機能(シナリオクリエイター)が有効です。データの取得からレポート作成、メール送付までを自動で実行。データ取得、Excelなどで加工し、レポートの体裁を整える一連の操作が不要になり、レポート業務のフローを大幅に改善します。
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CHANGE 04
データのチェック業務が
不要になることもチェック業務の効率化にはアラート機能が有効です。例えば在庫業務。軽技Webをつかえば「日に1回の在庫データチェック」「一定の在庫数を切ったデータを見つけたタイミングでExcelレポートを発行」「発行したレポートを添付して担当者にメール送信」といった一連のフローを自動化することが可能です。活用次第では、チェック業務自体をなくすことができます。
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CHANGE 05
データウェアハウス(DWH)の
フロントツールにビッグデータ活用などを目的にデータウェアハウス導入を検討する企業が増えています。しかし、貯めたデータを有効活用するには、社員がデータにアクセスするためのツールが必要です。軽技Webはデータウェアハウス(DWH)の全社共通フロントツールとして、様々な部門におけるデータ活用を促進。大量のデータを社員が自由に検索・取得することで、業務の効率化・改善につながります。
抜本的な業務改善を目指すなら「軽技Web」におまかせください!
軽技Webを活用することで、これまで多くの手間・時間をかけていた作業の効率化を実現。業務によっては作業自体がなくなることも。「業務フローの大幅な効率化を目指したい」「省力化しなければならない」などの課題がございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。
多くの企業に選ばれる「軽技Web」
REASON
01.
導入実績
高い信頼性や、セキュアかつシンプルにデータ活用できる点が評価され、国内1,500社以上に導入されています。業務を問わず、活用の幅が広く、多様な業種業界で導入実績があります。

02.
顧客満足度
ご利用中のお客様から「シンプルで使い勝手が良い」「初心者でもすぐに使い始められる」と高く評価いただいています。基幹系システムのデータ出力やデイリーでのモニタリングなどにご活用いただき、「担当者自身で自由に分析資料を作れるようになった」「集計作業時間が5分の1以下に短縮できた」などの効果をあげています。
国内最大級のBtoB向けIT製品専用レビュープラットフォーム「ITreview」より
03.
サポート
環境構築・初期設定などの導入サポートや実業務での活用を想定したトレーニングなどの有償サポートをご用意しています。また、導入後は活用方法を紹介するセミナー開催をはじめ、サポートサイトでの情報発信などを行い、より有効に軽技Webを活用いただけるようサポートします。
