BIツール・帳票作成・データベース(DB)検索ソフト/軽技Web

BI

自由自在なデータ利活用で日常業務を改革業務効率化・省力化・生産性向上を
実現するBIプラットフォーム

データと人の
コラボレーションが
業務の日常を変える

軽技Webは、業務で必要となるデータを、必要な形で、必要な人自身が使えるようにするためのBIプラットフォ ームです。データベース(DB)やデータウェアハウス(DWH)から直接データを取得・検索する“上流”から、 Excel出力やダッシュボード形式での表示、さらにはタスク自動化といった“下流”までデータ活用プロセス全体 を1つのツールでカバー。すべて簡単な操作で使えるから、社員1人ひとりが自分の業務にあわせて自由自在にデ ータを利活用、データとのコラボレーションを実現します。

機能比較

FUNCTION

機能 軽技Web Version8
(オンプレミス)
軽技Web Cloud
(クラウドサービス)
概要

信頼のオンプレミス版BIツール。社内に散在するデータを連携し、全社的なデータ活用と業務改革を実現します。

サーバ不要で始められるクラウド版BIツール。少人数から手軽にデータを検索・活用し、迅速な意思決定を支援します。

2要素ログイン
検索対象DB
オンプレ:
Oracle / Microsoft SQL Server / PostgreSQL
AWS:
Amazon Redshift / RDS Oracle
Microsoft SQL Server / PostgreSQL
Azure:
SQL Managed Instance

※詳細はこちらをご確認ください

AWS:
RDS Oracle / RDS SQLServer / RDS PostgreSQL / RDS Aurora RDS PostgreSQL / RedShift
Azure:
SQL Managed Instance / Azure Database for PostgreSQL
データ検索機能
出力レポート機能

Excel =

風神 =

Excel =

風神 =

集計分析
スケジュール実行機能
SQLダイレクト実行
転送(ダウンロード)機能

CSV / Excel

CSV / Excel

スマートビューア
(ダッシュボード)

オプション

標準

クエリ公開機能

軽技公開 =

URL公開 =

軽技公開 =

URL公開 =

アクセス許可
(IPによる接続制限)

軽技WebのBI領域の
特長

FEATURE

軽技Webを使えば、データ分析に専門知識は不要です。軽技Webは、IT部門やデータ分析の専門家だけでなく、ビジネスの現場で働くすべての人が、データという武器を当たり前に使いこなすためのBIプラットフォームです。2,000社以上の導入実績が証明する信頼性と、誰でも直感的に操作できる「意図されたシンプルさ」で、日々のレポート作成からデータに基づいた迅速な意思決定までを支援。あなたの会社の業務改革と生産性向上を、現場から力強く推進します。

BI領域の各ソリューション

軽技WebのBIツールは、お客様の環境や目的に合わせて最適な選択が可能です。信頼と実績のオンプレミス版「軽技Web Version8」は、既存システムと連携し全社的なデータ活用を実現する、柔軟なコアエンジンです。このVersion8を基盤に、製造現場の課題解決に特化したテンプレートを搭載したのが「軽技Web Factory」。そして、クラウド上のデータを手軽に、迅速に活用したい部門や企業様向けに、サーバーレスで始められる「軽技Web Cloud」をご用意しています。

「BI領域の各ソリューション」の図

他のBIツールとの違い

一般的なBIツールは、特定の観点にもとづいて作成したダッシュボードで、データの推移などを定型的に追跡・確認する業務に適しています。豊富な機能を持ち、一定のスキルが求められるものも多く、情報システム部門で作り込んだ上で、経営指標の分析など経営層が利用するケースが多く想定されます。
一方、現場部門では、状況報告などの必要なデータがその都度異なるケースが多くなります。これらの非定型業務に対応できることこそ、軽技Webの強み。表示するデータや形式(表・グラフなど)、エリアを指定するだけで、必要な情報をまとめたダッシュボードを作成でき、「今、必要なデータ」を簡単に確認できるように(スマートビュー)。もちろん、同じデータを繰り返し確認する定型業務にも活用できるほか、RPA的な業務自動化にも対応します。

「他のBIツールとの違い」の図

軽技Webで業務が変わる

EFFECTIVENESS

軽技Web導入により、データ収集・加工・確認などの業務フローが大きく変わり、
“ユーザ業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)”を実現します。

  • Excelレポート出力機能で
    レポート作成業務を効率化

    上司への報告など、レポート作成時には状況にあわせたデータが必要です。場合によっては、複数のシステムで必要なデータをそれぞれ検索し、Excelなどでマージするなど手間がかかっていました。軽技Webなら、複数システム(データベース)から必要なデータをまとめて取得し、Excelのレポートフォーマットに出力可能。レポート作成を効率化できます。

    CHANGE 01

  • ダッシュボードの「なぜ?」を、
    検索ひとつで即解決。

    会議前のダッシュボード確認で、売上に予期せぬ落ち込みを発見。「原因は?」――以前ならIT部門に依頼し、回答を待つしかありませんでした 。軽技Webなら、もう大丈夫。気になる数値を起点に、関連データを自ら瞬時に検索。原因を特定し、確かな根拠を持って会議に臨み、議論をリードできます 。

    CHANGE 02

  • レポート作成から
    メール送付まで自動化

    定型的なレポート業務には、自動化機能(シナリオクリエイター)が有効です。データの取得からレポート作成、メール送付までを自動で実行。データ取得、Excelなどで加工し、レポートの体裁を整える一連の操作が不要になり、レポート業務のフローを大幅に改善します。

    CHANGE 03

  • データのチェック業務が
    不要になることも

    チェック業務の効率化にはアラート機能が有効です。例えば在庫業務。軽技Webをつかえば「日に1回の在庫データチェック」「一定の在庫数を切ったデータを見つけたタイミングでExcelレポートを発行」「発行したレポートを添付して担当者にメール送信」といった一連のフローを自動化することが可能です。活用次第では、チェック業務自体をなくすことができます。

    CHANGE 04

  • データウェアハウス(DWH)の
    フロントツールに

    ビッグデータ活用などを目的にデータウェアハウス導入を検討する企業が増えています。しかし、貯めたデータを有効活用するには、社員がデータにアクセスするためのツールが必要です。軽技Webはデータウェアハウス(DWH)の全社共通フロントツールとして、様々な部門におけるデータ活用を促進。大量のデータを社員が自由に検索・取得することで、業務の効率化・改善につながります。

    CHANGE 05

  • 故障後の対応から卒業、
    事後保全から「予防保全」へ

    突然の設備故障による生産計画の遅延は、長年の悩みでした。「事後保全」の繰り返しでコストもかさむ一方…。軽技Web Factoryで各種センサーデータを分析したところ、ある部品の異常振動が故障の数日前に必ず発生していることを発見。この兆しを捉えることで、計画的な部品交換が可能になり、突発的なライン停止ゼロを実現しました。

    CHANGE 06

抜本的な業務改善を目指すなら「軽技Web」におまかせください!

軽技Webを活用することで、これまで多くの手間・時間をかけていた作業の効率化を実現。業務によっては作業自体がなくなることも。「業務フローの大幅な効率化を目指したい」「省力化しなければならない」などの課題がございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。

多くの企業に選ばれる「軽技Web」

REASON

01.導入実績

高い信頼性や、セキュアかつシンプルにデータ活用できる点が評価され、国内2,000社以上に導入されています。業務を問わず、活用の幅が広く、多様な業種業界で導入実績があります。

02.お客様の声

ご利用中のお客様から「シンプルで使い勝手が良い」「初心者でもすぐに使い始められる」と高く評価をいただいています。基幹系システムのデータ出力やデイリーでのモニタリングなどにご活用いただき、「担当者自身で自由に分析資料を作れるようになった」「集計作業時間が5分の1以下に短縮できた」などの効果をあげています。

03.サポート

環境構築・初期設定などの導入サポートや実業務での活用を想定したトレーニングなどの有償サポートをご用意しています。また、導入後は活用方法を紹介するセミナー開催をはじめ、サポートサイトでの情報発信などを行い、より有効に軽技Webを活用いただけるようサポートします。

ユーザ業務の効率化を加速させるならBIツール「軽技Web」におまかせください!

軽技Webでは、業務のあり方を大きく変え(DX推進)、手間がかかっていた作業の効率化/自動化を実現し、生産性を高めます。データの有効活用を検討されている方、お悩みの方は、お気軽にお問合せください。専門のスタッフが丁寧にご対応させていただきます。