BIツール・帳票作成・データベース(DB)検索ソフト/軽技Web

営業部門の課題 PROBLEM 01

  • 課題最新の着地見込みが不明確
    各担当者が個別に持つExcelの予実管理表が更新されず、会議のたびに数字を確認して回る始末。正確な着地見込みをリアルタイムに把握できない。
    解決Excel予実管理を自動で統合
    担当者が入力したExcelの予実ファイルを自動で軽技 WebDBに統合。常に最新の全社予実状況がダッシュボードに反映され、迅速な意思決定を支援します。

IT部門の課題 PROBLEM 02

  • 課題データ抽出依頼がIT部門に殺到
    現場から「このデータが見たい」という依頼が頻発。その都度IT部門がSQLでデータを抽出し提供するため、双方にとって時間的なロスが大きい。
    解決担当者自身で安全にデータ抽出
    ユーザー部門にDBへの検索権限を付与。IT部門を介さず、必要なデータを必要な時に自身で安全に抽出できる環境を提供し、データ活用のスピードを向上させます。
  • 課題既存BIツールのリプレイスが困難
    既存BIツールのバージョンアップに多額の費用と工数がかかる。しかし、長年蓄積したレポート資産を移行できず、高コストなまま使い続けるしかない。
    解決既存資産を移行し、低コスト運用
    既存のレポートやクエリ資産のスムーズな移行を支援。業務を止めることなく、低リスク・低コストでの軽技Webへのリプレイスを実現します。
  • 課題データアクセスログが追えない
    誰が、いつ、どのデータにアクセスしたかの記録が十分に追えず、情報漏洩や不正利用のリスクに不安がある。内部統制や監査への対応も不十分。
    解決アクセスログを記録し、IT統制を強化
    「誰が」「いつ」「何をしたか」をすべて記録。不正なアクセスや操作を監視し、セキュリティを強化するとともに、監査証跡として活用できる環境を整備します。
  • 課題帳票レイアウト修正で工数が圧迫
    現場から帳票のレイアウト修正依頼が頻発し、その都度IT部門が対応。本来の開発業務を圧迫している。軽微な修正のために、多大な工数が奪われている。
    解決Excelを修正するだけで帳票変更
    使い慣れたExcelを帳票テンプレートとして利用。現場担当者自身がレイアウトを作成・修正できるため、IT部門は開発・保守業務から解放されます。

生産部門の課題 PROBLEM 03

  • 課題チョコ停が頻発、原因不明
    生産ラインでチョコ停(短時間停止)が頻発するが、根本原因が特定できず、対症療法を繰り返すばかり。稼働率が上がらず、生産計画に影響が出ている。
    解決停止要因をデータで特定・改善
    蓄積されたIoTデータを軽技Web for Factoryの「チョコ停分析テンプレート」で瞬時に可視化。停止要因をデータに基づいて特定し、的確な改善策の実施を支援します。
  • 課題故障は起きてから対応する事後保全
    設備の故障は常に突発的。起きてから対応する「事後保全」が常態化し、生産計画の遅延や復旧コストの増大を招いている。
    解決故障の兆候を捉え、計画保全へ
    設備の稼働データ(温度、振動等)をモニタリング監視。異常値の傾向から故障の兆候を事前に把握し、計画的なメンテナンスを行う「予兆保全」を実現します。
  • 課題品質クレーム対応に時間がかかる
    顧客から品質クレームが入った際、原因究明のために膨大な作業記録や部品情報を遡る必要があり、トレーサビリティの確保に多大な時間がかかっている。
    解決製品番号から使用部品を瞬時に追跡
    部品ロット番号や作業履歴をDBで一元管理。製品シリアル番号をキーに、関連する使用部品や作業工程の情報を瞬時に検索・追跡できる環境を構築します。

経理部門の課題 PROBLEM 04

  • 課題経理部門/経費精算書のチェックに忙殺
    各部署から提出される経費精算書がExcelの単票で作成されている。申請内容を一覧化し、不備がないか一件ずつ確認する作業が経理担当者の大きな負担に。
    解決Excel申請書を取込、不備を検知
    Excelの経費精算書をそのまま軽技 WebDBに取り込み、申請内容を自動で一覧化。不備のある申請をアラート機能でハイライトします。

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