働き方改革の即戦力
「RPA+α」でできる
業務自動化メソッド
いろいろやって見えてきた! RPAの現状と課題
働き⽅改⾰の切り札としてRPAが注⽬を集める⼀⽅、
「うまく使いこなせない」「現場に浸透していない」というケースも増えています。
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コストの課題
シナリオ数・実⾏数に応じて課⾦されるツールでは想定以上にコストがかかり、思ったほど費⽤対効果が出ない
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スピードの課題
シナリオの新規作成・変更のたびに情報システム部⾨に要望を出す形となり、スピーディな対応ができない
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運⽤の課題
現場部⾨が勝⼿にRPAツールを導⼊し、情報システム部⾨で状況を把握しきれず、IT統制上問題がある
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技術的な制限
RPAが業務アプリケーションに対応しておらず、全業務を⾃動化できない
「RPA+α」で
課題は解決できる!
すべてをRPAで⾃動化するのではなく、変化に柔軟に対応できるツールを「プラスアルファ」で導⼊し、使い分けることが、上記課題の解決につながります。
「変化のある業務」のなかでも…
レポーティング業務の⾃動化は
「RPA+軽技Web」
⾃動化ニーズが⾼い業務といえば「レポーティング業務」。変化の少ないレポーティング業務であれば、RPAで⾃動化することも⽐較的容易ですが、「変化のある業務」としてのレポーティングとなると、話は⼤きく変わってきます。その都度異なる抽出条件や、報告書フォーマットに追従し、RPAで⾃動化し続けるのは⾄難の業です。
そこでRPAに「軽技Web」をプラスアルファすることをお勧めします。条件や検索したい項⽬を簡単に設定でき、「そのとき必要なデータ」を担当者⾃⾝ですぐに抽出できることが特⻑。ニーズや状況の変化に柔軟に対応したレポート作成の⾃動化を実現し、RPAが抱える課題を解決します。
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コストの課題 に対しては…
低コストで導⼊いただけるライセンス体系で、リーズナブルに⾃動化を実現。 -
スピードの課題 に対しては…
使いやすいUIで担当者⾃⾝が必要なデータを抽出。タイムリーなレポート作成が可能に。 -
運⽤の課題 に対しては…
操作ログはすべて保管し、解析可能。IT統制対策としても有効。 -
技術的な制限 に対しては…
RPAと連携し、軽技Webの操作を⾃動化した事例も。レポーティングにおける業務⾃動化の幅が広がります。
データ抽出、レポート作成に特化したBIツール「軽技Web」
データベース検索BIツールである「軽技Web」は、「ユーザが使いこなせること」をコンセプトに使いやすさを追求。誰でも簡単に必要なデータを抽出でき、レポート作成の⾃動化にも最適です。また、オプションで「シナリオクリエイター」機能を提供し、「軽技Web」を活⽤したレポート作成業務の⾃動化を実現。データ抽出からレポート作成までを低コストかつ⼀気通貫で⾃動化できます。
軽技Web製品サイトへお問い合わせはこちらから
⾮定形のデータ抽出やレポート作成の⾃動化がうまくいかないとお悩みのご担当者様。
「軽技Web」がそのお悩みを解決します。
簡単な操作で⾃動化を設定できる機能を搭載し、御社の業務効率化をサポートいたします。
是⾮⼀度ご相談ください。
RPA+「軽技Web」
⾃動化ケーススタディ
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⼊⼒値を集計し、
製造業A社では、⾃社製品について原材料に含まれる特定成分の含有率を把握する必要がありました。しかし、部品ごとの含有率を把握しているのは部品メーカーであるため、メーカーから提出された情報をシステムに入力して管理していました。システムで成分ごとの情報を集計し、完成品における特定成分の含有率が上限値を超えないかどうか確認していました。
上限を超えたもののみ抽出
そこで、システムへの数値⼊⼒をRPAで⾃動化。結果を集計し、⼀定の値を超えたもののみを「軽技Web」で抽出、レポート出⼒することに。⼊⼒から集計、確認までの⼀連の作業を⾃動化しました。 -
プロジェクトにおける
原価のうち⼈件費が占める割合が多いシステム開発などの業界では、従業員が⼊⼒した勤怠情報や、どのプロジェクトに何時間従事したか、といった情報が原価に⼤きくかかわります。そこで、システム開発会社B社では、⽉末の勤怠締め後、メンバーの稼働情報をプロジェクトごとにまとめて原価として⼊⼒する作業をRPA化。さらに「軽技Web」で集計し、予算情報と突合、⾚字プロジェクトをピックアップしてレポート出⼒しました。これにより、勤怠締め後の原価計算作業を⼤幅に短縮。各プロジェクトの状況をスムーズに把握できるようになりました。
⼈件費管理を⾃動化 -
在庫が少なくなったら、
「在庫の数を確認し、少なくなってきたら発注する」多くの⼩売業などで⽇々⾏われている作業です。この作業も「軽技Web」ならば簡単に⾃動化できます。⼩売業C社では、システムの在庫量を定期的にチェックし、事前に設定した数を下回った場合に、該当製品の発注⽤レポートを作成、担当者にメール送信といった⼀連の処理を「軽技Web」のシナリオクリエイター機能で⾃動化。「在庫がいくつを下回ったら発注するか」の数値を簡単に変えることができるため、季節や状況に応じたタイムリーな発注が可能に。現場の負担軽減とともに、販売機会損失防⽌にもつながりました。
⾃動で発注
RPA+「軽技Web」導⼊事例 SBアットワーク株式会社様
「軽技Web」により、グループ各社からの要望にあわせた柔軟なデータ抽出が可能になり、年間数千時間かかっていた作業を8割削減。RPAと連携することで、さらなる業務⾃動化を実現しました。 事例を⾒る
「軽技Web」だけでも
ここまで⾃動化できる!
シナリオクリエイターオプション
実行するタスクを選択し、組み合わせる
- ファイル検知
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外部データの
取り込み -
検索実行
(ファイル作成) - メール送信
組み合わせたタスクを
任意のタイミングで
実行することが可能
「軽技Web」は、様々なタスクを組み合わせて⾃動実⾏する「シナリオクリエイター」機能を搭載。ファイルサーバなどの指定ファイルを検知する「ファイル検知」や、外部ファイルのデータをDBに書き込む「外部データ取込」、指定したメールアドレスにファイルを送付する「メール送信」などのタスクが⽤意され、これらを順番に指定するだけで業務を⾃動化できます。
お問い合わせはこちらから
「軽技Web」これまでに中⼩企業から⼤企業まで2,000社以上の企業に導⼊いただいております。
その経験で培ったノウハウを⽣かして、お客様のご要望に柔軟に対応いたします。
もし⾃動化や業務効率化のことでお悩みでしたら是非⼀度、お気軽にお問い合わせください。
ホワイトペーパーダウンロード
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働き⽅改⾰で⽬指すべき、⽇本の未来
⽇本が直⾯する少⼦⾼齢化の危機をどう乗り越えるのか?⽬次
- 調査データから⾒える少⼦⾼齢化労働⼈⼝減少の実態
- 労働⼈⼝減少の危機を乗り越えるために、企業がまず意識すべきこと
- ⽣産性向上の鍵を握る「ITの利活⽤」、注⽬を集める「⾃動化」の現状
- RPAによる⾃動化が“適さない”業務も。効果的な活⽤法とは?
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「RPAで簡単に⾃動化」は夢物語か?
様々な課題を乗り越える解決策とは⽬次
- 導⼊してはじめて⾒えてきた、RPAが抱える様々な課題
- RPAで⾃動化するべき業務か?を⾒極め、適材適所でツールを使い分ける。
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「軽技Web」は常にユーザに寄り添い、ご要望に応えて今後も機能改善を続けます。
「こんなことはできないの?」「こういうことを⾃動化したい」
などのご要望・ご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。