
軽技Webは帳票作成ツール「WebSAM Rakuform※」との連携で、軽技Webの操作画面から、ボタンひとつで簡単に帳票やレポートを出力することができます。
※WebSAM Rakuform(開発:日本電気株式会社)は別売オプションです。
軽技WebとWebSAM Rakuformの連携で、帳票作成工数を大幅短縮
帳票は業務と密接に結びついているため、業務に変更が生じた場合、帳票の変更も必要となってきます。
しかし、一般的に帳票の変更やカスタマイズはコストがかかるといわれています。
軽技Webは、WebSAM Rakuformを連携することで、データの検索から帳票印刷までの一連の処理をノンプログラミングで構築できるので、帳票変更や新規の帳票作成もお客様にて短期間で作成・導入いただけます。

軽技Webで帳票に必要な条件を作成 | 作成した条件をCSV形式でダウンロード | CSVに基づいて、WebSAM Rakuformで帳票作成 | WebSAM Rakuformで作成した帳票ファイルを所定のフォルダへアップロード | STEP1で作成した条件を編集・設定 |

WebSAM Rakuform の特長
WebSAM Rakuformは、中小規模から大規模まで、さまざまな業種の帳票を思い通りに作成、保管、印刷できる、最新の業務帳票対応ソリューション製品です。
既にWebSAM Rakuformをご導入されているお客様であれば、軽技Webと組み合わせる事で、新しい活用法の創造が期待できます。
特長1:各業務システムから帳票印刷に対応(Web帳票印刷 Rakuform WebPrintModule)
Rakuform FormEditorで作成した帳票フォームと印刷データ(CSVファイル)を利用して、クライアントのWebブラウザから帳票のプレビューや印刷を行うことができます。
CSVファイルの文字エンコーディングとしてUTF-16LEに対応し、JIS2004(JIS X 0213:2004)の字形の表示/印刷をサポートしております。

特長2:中規模から基幹系印刷業務まで対応のスプール管理、印刷管理、プリンタ状態監視(印刷管理 WebSAM PrintCenter Vスプールオプション)
WebSAM PrintCenter Vスプールオプションへ連携する事で、印刷要求ジョブの監視や管理、プリンタの障害監視等、中・大規模の多様な印刷出力を自在にコントロールができます。
特長3:電子帳簿保存法やセキュリティ運用に対応した電子帳票管理システム(電子帳票管理 Rakuform ReportFiling、PDF出力 Rakuform SkyPDF)
Webを活用した帳票データの検索・参照、Excelでの二次活用をはじめ、Rakuform ReportFiling Winspoolによる「電子帳簿保存法」対応の帳票データ管理など、さまざまな電子帳票機能を提供できます。

業務変更にシームレスに対応
軽技WebとWebSAM Rakuformのレポーティングソリューションを活用すれば、帳票カスタマイズに必要と思われていたコストを削減し、業務変更にもシームレスに対応できます
Case1:現場の様々なレポート要望に迅速に対応

Case2:業務システムへの帳票カスタマイズ低減

軽技Webの画面からボタン一つで多様な帳票を出力
WebSAM Rakuformで作成した帳票フォームを、軽技Webサーバにアップするだけで、エンドユーザは軽技Webの画面からいつでもボタン一つで、様々な帳票を作成・印刷することができます。
軽技Webから出力した帳票の一例

