全社で活用できる会計系のデータウェアハウスのツールとして、Excelと連携

ITによる情報共有と経営革新が進む中、社内データベースから社員が直にデータを参照できるようにしたいというニーズが広がっています。望まれるのは、高価なツールを使わず、誰でも特別なスキルなしでデータベース検索できる環境です。

これにお応えするのが「軽技(かるわざ)Web」。Webブラウザからデータベース情報を自由に検索できるソフトウエアです。本当に必要な機能だけを装備し、シンプルで使いやすいことにこだわりました。データベースの検索言語(SQL)を知らなくても、どなたでも自由に検索条件を設定して、データベースから情報を取り出すことができます。

今回は、「軽技Web」導入事例として富士電機をご紹介します。DWH(データウエアハウス)のエンドユーザ向けフロントツールを、高コストのBIツールから「軽技Web」に切り替え、全社的情報活用の向上とTCO削減を実現した例です。

データウェアハウスの検索ツールとして軽技Webを導入

富士電機株式会社プロフィール (http://www.fujielectric.co.jp/)
設立/1923年
資本金/475億8600万円
従業員数/8500名

■お話を伺った方

◆ユーザサイド
財務部合理化グループ
宮尾 裕二氏(ユーザ側運用管理担当)
財務部グループ会計課
木村 英治氏
財務部グループ会計課
清水 和弘氏
◆システム開発・運用サイド
情報SI事業部開発センター開発第二グループ主任
村井 厳氏
データマネジメント(株)
SI事業部SI第二部課長
秋月 浩志氏
 
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高額なBIツールからの切り替えを検討

富士電機では全社公開データベース(公開DB)を構築し、1996年6月から運用を開始しています。公開DBとは、本社基幹系システムが保有している各種情報を1カ所に集約し、社員が必要に応じて利用できるようにしたDWH(データウエアハウス)です。

当初、公開DBの検索・参照のために導入したのは著名なBIツールでした。社内で利用法の講習会を何度も開催し、社員の利用促進をはかりました。

その後2000年になり、BIツールのバージョンアップ時期の到来を契機に、ツールの再検討が行われたのです。最大の問題はバージョンアップに伴うコストの大きさでした。この時、「軽技Web」導入が検討されました。

簡単に使えてExcelとの連携もよい点などから採用

「軽技Web」の操作性や集計機能を検討した結果、当社のニーズにマッチしていることがわかりました。

公開DBの参照には、専門知識なしで誰でも使える使いやすさが必要で、複雑で高度な機能は要りません。その点、「軽技Web」はシンプルで操作性が良く、CSV形式で簡単にExcelへ再入力して加工できる点もピッタリでした。

開発工数が少なくて済むこと、クライアントへのインストールが要らないことも、システム部門にとっては大きなメリットでした。ロイヤルティコスト自体も大幅な削減になりますが、サポートの負荷とコストが削減できることは、導入決定の大きなポイントになったといえます。

【システム構成イメージ】
システム構成イメージ
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約1600人が軽技Webで公開データベースを利用

「軽技Web」は2000年8月から、BIツール利用と並行しながら徐々に導入し、2001年4月からは「軽技Web」に一本化されました。ユーザもスムーズに移行できました。イントラネットホームページ内に公開DB利用申請ページを設け、ここで利用承認を随時行ってユーザIDとパスワードを発行しています。グループ会社社員にも、公開範囲を定めて利用してもらっています。

導入以来利用者は増え続け、2003年5月現在約1600人となっています。アクセス回数は月間2万5000〜3万回です。検索条件の設定も難しくはありませんが、よく使う検索は定型メニューとして共有で利用しています。

日々利用する現場からの意見

  • 会計DBでは膨大なデータ量(約30万件/月)を保持していますが、レスポンス面でもストレス無く検索できるのがすごいですね。(宮尾氏)
  • 月初の3・5日間で月次決算をするのですが、「軽技Web」のおかげでいちいち紙をめくって調べる頻度が減りました。ヒット検索をかけて見れるのがいいですね。(木村氏)
  • 「軽技Web」は毎日使っています。会計システムから取り出せないデータをこれで取っています。(清水氏)
  • URL共有機能が便利ですね。他の人に経理データを見せるときなど、検索結果をURLにしておけばいつでも最新のデータで見てもらえます。(木村氏)
  • 導入以前はシステム部門に依頼してデータを抽出してもらっていましたが、今はユーザが必要な情報を何時でも自由に取り出す事ができます。軽技WEBは情報システム部門とユーザがお互いHAPPYになる仕組みだと思います。(宮尾氏)
  • 操作は簡単で、欲しいデータの項目名を見つけるのが条件設定のコツです。今、これを手助けするサポートコンポーネントを作っています。さらに使いやすくなると思います。(秋月氏)
  • 「軽技Web」は、情報共有化と間接業務の削減に役立ち、もっとお客様と向きあう時間を創造します。そこから経営改革につながる提案が生まれることに期待しています。(村井氏)
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「軽技Web」は、データベースの検索とその結果表示に機能を絞り、誰でもが使えるシンプル&スピーディを追求しています。Webブラウザからどなたでも簡単にデータベースにアクセスすることができ、リアルタイムな情報検索が可能です。シンプルだから使いやすく、そして価格もリーズナブルなのです。

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